皆様こんにちわ。最近は鼻や喉の奥がむずむずしてます。。春は好きだけど、花粉があるのでどうにかならないものかと思っています。私は高校生の頃からたぶん花粉症で、(当時は自覚していなかったのですが今思えば花粉症の症状でした)コロナ禍でマスクをして外出が少なかったこともあり、少し落ち着きましたが、最近また花粉症と戦う日々が続いております。。皆様何かいい対策がありましたら教えてください!
本日はヘーベルハウスと積水ハウス、両メーカーの私たちを担当してくれた営業さんについてまとめていこうと思います。
ヘーベルハウスの営業さん
特徴
ヘーベルハウスの営業の方は少数精鋭らしく、優秀な方が多いと聞いていました。他の大手ハウスメーカーとは違い、始めだけではなく設計士の方との打ち合わせなど、営業が終わっても立ち会ってくれるそうです。営業さんに「こんな家にしたい!」と最初から何回も伝えていくので最後まで立ち会ってくれると安心しますよね!
出会いまでの流れ
主人の同僚から紹介頂いた営業さん。まず紹介していただいてからすぐ郵送で”ヘーベルハウスとは”や営業の方のプロフィールが書かれた紙などが届きました。気になった点が名前が一箇所違う方のものが書かれておりお忙しかったのかなと思いました。その後展示場の予約を取り、お会いをしたという流れになります。それまでの連絡はメールを使っておりました。
初めまして
以前もお伝えしたかもしれませんが、初回は約6時間説明をしていただきました笑
長かったのですが、一軒家を持つメリットや、ヘーベルハウスの強みなど一気にヘーベルハウスの家が欲しくなるようなプレゼンでとても優秀な方でした。
説明が一通り終わった後、1ヶ月のカレンダーを持ってきて私たちの休みの日の予定を聞かれ、そこに書き込んでいました。スケジュールを元に「次いつにしましょう?」と聞かれ約1ヶ月の私たちの予定を押さえていました。あれよあれよという間だったので、完全に営業さんのペースに飲み込まれていました。。
人柄
どちらかというと体育会系で”熱血!”が似合うような方でした。ですがゴリゴリしたいわゆるゴマをするような営業さんではなく、友人のように接しやすかったです。私たちが言語化が上手くできなかった時にも、なんとなくの雰囲気を汲み取ってくださり提案をしてくれました。自社商品に大きな愛情があるんだろうな〜と思うような営業でした。紹介だったということもあり優秀な営業さんだなという印象でしたが、核心をつかれるような質問などには本質的な回答を得ることはできなかったです。うまくかわされているような印象でした。
積水ハウスの営業さん
特徴
友人から「営業の方は設計などの打ち合わせに毎回立ち会うわけではなく、契約が終わると遠い存在になってしまったよ。」と聞いていました。実際に現在打ち合わせの真っ只中ですが、その通りだなと思いました。お忙しいからだと思いますが、なんだか少し寂しいです。。笑 ただ同席していなくてもしっかり情報を共有されているのでわからないことがあるとラインするとすぐ返信を頂けます。
また積水ハウスの営業さんは大きな異動がないそうです。なので家を建ててからもずっと同じ営業さんが担当してくれるところもメリットだそうです。
出会いまでの流れ
積水ハウスもヘーベルハウスと同じで主人の同僚から紹介して頂いた営業さん。ヘーベルハウスの進捗があまりにも早かったので、積水ハウスの営業の方と会う時間を急遽作ってもらいました。会う前に紹介者から営業さんのラインを聞きました。
初めまして
展示場では性能よりもデザイン中心の営業をされていました。改めて性能のことを聞くと「実績があります!!」とパンフレットを用いて説明してくれました。より詳しくは「掛川へ行きましょう!!」と言われました。(夢工場という性能などを実際に体験できる工場が全国に何ヶ所かあるらしく、私たちの最寄りは静岡県掛川市でした。この工場見学については違う記事でまとめてみたいと思います。)正直この時点では性能のことちゃんと理解しているのかな?とあまり信じていませんでした。笑
ヘーベルハウスで性能について熱い営業を6時間みっちり聞いた後だったこともあり、積水ハウスの営業さんはどこか緩く、物足りなさを感じていました。「へーベルハウスはこういう点が他社より強いと言っていたのですが・・・」と伝えるとどこか勝ち誇ったように「ヘーベルさんはまだそのような営業スタイルなんですね!」とおっしゃていたのが印象的だした。どこか王者の風格があるというか余裕があるような雰囲気でした。
人柄
ゆるい感じの方。最初はそのような印象だったのですが、何回か打ち合わせを重ねるうちに、締めるところはちゃんと締めていてただ緩いだけの人でないな。と思いました。またハウスメーカー中心に家づくりを進めるのではなく、あくまでも主役は施主。施主の家づくりのお手伝いをしているというような立ち位置でした。私たちはその感じが居心地が良かったです。慣れてくると冗談を言えるような関係になり、言いたいことはしっかり言えてそれをしっかり受け止めてくれる方です。ただ契約後はどこか”自分の仕事は終わった!”感が少し出ていて少し寂しいです。笑
両メーカーを比べてみて
正直どちらが良いとはここでは断言できないです。両メーカーともありがたいことに優秀な方に出会えたので人それぞれ好みが分かれるのかなと思いました。私たちも正直営業さんでハウスメーカーを決めていません。ヘーベルハウスの営業さんにお断りするときは夫婦共々少し寂しい気持ちもありました。下では簡単にどんな人がそれぞれのハウスメーカーに合うのかまとめてみました。
へーベルハウスの営業さんが合う人
・具体的な提案を待っている人
・計画を立てるのが苦手な人
・営業さんと最後まで一緒に家づくりをしたい人
・背中を押してくれるような営業をしてほしい人
積水ハウスの営業さんが合う人
・自分たち主導で家づくりをしたい人
・ゆっくりゆるくマイペースに家づくりがしたい人
・王道の営業さんが苦手な人
・家を建てた後も同じ営業さんいんお世話になりたい人
これは私たちを担当してくれた営業さんの特徴ですが、営業の方全員の特徴ではないと思いますが、社風が人柄に少し出ているのかなと思うので参考にしてみてください。
最後まで読んんでいただきありがとうございました。
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