皆様こんにちは。seraです。
先日小学校からの友人とサムギョプサルを食べに行きました。友人のおすすめのお店へ連れて行ってもらったのですが、とても美味しかったです。一見、脂身が多かったのでくどいかなと思ったのですが、豚がもちもちしていてとても絶品でもう一度行きたいお店となりました。店自体は小さく予約を取らないと入れない人気店です!

次は主人を連れて行こうかなと思います!
本日は家づくりをするにあたって決めた具体的なテーマについてです。
私たちは”次の次の世代まで住める家を作る!”がテーマでした。それは地震や災害に強いだけではなく、飽きのこない空間作りを考えていました。今後何十年経っても機能面でもデザイン面でも気にいるようにテーマを決めていました。また友人拓也Instagramなどで様々な家を見せてもらって、取り入れたい部分や学ぶ部分もたくさんあり、具体的なテーマを絞り込みました。
まず第一に”次の次の世代まで住める家づくり!”を軸に、
・流行に乗っかりすぎず普遍的であること。
・同じフロアに統一感を持たせること。
・生活感を出さないこと。
・ワクワクする設計であること。
を全体のテーマとして挙げました。
流行に乗っかりすぎず普遍的であること
流行に乗っかりすぎると、今は満足でもいつかは飽きが来てしまうような気がします。私たちの場合間取り上、流行を取り入れた方がスペースをうまく取れて機能性も高かったので取り入れましたが、流行り廃りがあるようなものは泣く泣く断念しました。
例えば、来客用洗面スペースです。単純に掃除する場所が増えるのが年を取ってから面倒になるんだろうな〜と思い、取り入れるのをやめました。
同じフロアに統一感も持たせること
とにかく広いLDKが欲しかったので、広く見せるデザインもマストでした。そのためには統一感を持たせることがポイントだと思いました。前回書いた友人宅で実感したので特にここは大事だなと思いました。
また洗面所もLDKと全く違ったテイストにはせず、どこか共通点ができるようにと絶賛考え中です。
生活感を出さないこと
生活感を出すのも嫌でした。せっかくこだわった素敵な空間が生活感が出ることで崩れる気がしたので、冷蔵庫、ルンバはパントリーへ隠し、エアコンもルーバーで隠しました。隠せるものは隠したかったのですが、流石に換気扇は隠せなかったです。(隠せる方法もあるそうですが予算オーバーでした。。)
ワクワクする設計であること
私たちの場合だと、正面に窓を作らず、どこが玄関かさえもわからなくしました。また玄関フロアも無機質でデザインをほぼ加えず、来客者に「どんな家なんだろう?」と思ってもらえるように設計をお願いしました。玄関フロアから大きなLDKへ入るワクワク感が沸くようにしてもらいました。
以上のことを設計士、インテリアコーディネーターの方に伝え打ち合わせを現在行っています。Instagramなどでいいなと思ったキッチンなどがあっても上の軸を思い出してマネできることはマネしています。
私も正直ブログを書きながら、整理ができている部分があります。皆様も何かにまとめてみることもいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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