耐震・免震について

家検討

皆様こんにちわ。主人が4日間出張で家を留守にしていて寂しくなるものかと思っていましたが、独身時代の一人暮らしを思い出しなんだかワクワクしております。主人の前でそんな大きな声で言えませんが・・・笑

一応毎日電話をくれるのでそのお陰で寂しさが軽減しているのかもしれませんね。笑

本日は積水ハウスの耐震、免震についてまとめていこうと思います。本日も読んでいただけると嬉しいです。

結論から伝えると積水ハウスは地震に強いメーカーです!YouTubeなどで様々な動画を見ましたが、ハウスメーカーの中では地震に強いメーカーであると感じました。

積水ハウスは累積建築戸数で世界一にも関わらず、過去の震災での全壊、半壊した家はなんと0件!

どんなに素晴らしい耐震の技術を伝えられても、実績が一番信頼できますよね!(特に私は素人なので技術のことを知っても正しく理解できないかもです。。)

一般的に木造か鉄骨化でいうと、鉄骨の方が地震に強いイメージがありますが、積水ハウスは木造も鉄骨も同じくらい地震に強いそうです。それぞれの特徴を生かした工夫がされてい

るからこそだと思います。本日は主に積水ハウスの耐震、精神の特徴についてまとめていこうと思います。

木造(シャーウッド)

1.ベルバーン

陶器でできた外壁材です。陶器なのでもちろん水にも火にも強いです。金具やそれを取り付ける工法に工夫があり、地震時に建物の変形に合わせて外壁がスライドするように動いて揺れを吸収してくれます。震度7相当の揺れを複数回実験をしても建物に傷はなく、金具の浮きや、外壁の落下はなかった結果が出ているようです。木造は余震など複数回の揺れには弱い印象にありましたが、ベルバーンを取り付ける工法により解消されているようですね!

メンテナンスフリーなところもとても魅力的に思いました。

2.基礎ダイレクトジョイント

地震時、基礎とその上の建物がズレて家として機能しなくなることをよく耳にします。そのままだともちろん住み続けることは困難で、リフォームも難しいと言われています。

積水ハウスのシャーウッドは土台を無くして、直接柱を緊結する工法が取られています。どんな方向からの力にも均質な強さを発揮して、柱の抜けや倒壊も起きにくいと言われています。

鉄骨

1.シーカス

シーカスとは地震の揺れを特別なゴムを使って吸収して、建物の変形を軽減する装置です。地震で揺れてもゴムなので伸縮し、家が歪まないとのことです。また耐久年数もなんと100年!ゴムって伸びるイメージがあるのですが、こんなに長く持つなんて信じられません!

積水ハウスと住友理工というゴムを専門としている会社による共同開発により生まれたものなのでとても信頼できるものかと思います。

2.ダインコンクリート

ダインコンクリートとは内部に気泡をたくさん集めた外壁のことで、耐水性や耐火性があります。個人的な感想としてはALCの進化版のようなイメージです。またロッキング工法という取り付け方法でダインコンクリートを取り付けています。

※ロッキング工法とは外壁が地震の揺れに追従し、外壁のひび割れや落下を防止する取り付け方です。

このダインコンクリートの耐用年数は60年以上とされているので、メンテナンスも一般の外壁材と比べると楽チンかなと思います!

積水ハウス!ここがすごい!

積水ハウスは

建物には大切な生命と、財産を守るシェルターとしての性能を求めているそうです。

暮らしやすさや安全を求めて、全国各地に実験施設があり日々研究されているそうです。全国各地に実験施設があることがミソです!!実験施設が暖かい土地や寒冷地にもあるので暑さ、寒さの実験成績があり、その結果を家づくりに繋げられているのだと思います。このような日々の努力から実績が作られていると思います!

実際に積水ハウスの耐震等の実験施設に行って、体験することもできます。私たちも契約前にその施設に行き、一気に積水ファンになりました。ぜひ契約前に足を運んで自分の目で見ることをオススメします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

参照 積水ハウスHP

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