皆様こんにちわ。先日友人と友人の子供と三人でディズニーランドへ行きました。約2年ぶりのディズニーランドはやはり夢の国でした。
本日は積水ハウスと同時進行で家検討を行っていたヘーベルハウスについて書いていこうと思います。ヘーベルハウスとの出会いは主人の同期から紹介でした。
実は積水ハウスより先にへーベルハウスを紹介してもらっており最初はへーベルハウス一択でした。とても熱心な営業の方で、初回は説明だけで約6時間！！正直少し疲れてしまいました、、。ただ具体的に家のことは「まだ先かな〜」と考えていたのですが、その方のお陰で一気に家が欲しくなりました。
初回説明
はじめてヘーベルハウスを聞きに行った時、説明の大半が”災害に強い家”についてでした。ヘーベル版というALCコンクリートがとても優秀で地震にも火にも水にも強く遮音性も高いと聞き、とても魅力に感じました。
「一軒家に住むなら地震に強い家に住みたいねー。」と話していたので
私は「もうヘーベルハウス一択じゃん！」と思っていました。笑
土地の価格も建築費も年々高騰しているから家を買うなら早めの方がいいですよとも言われて一軒家を買うことを決意しました！
見学会
見学会の概要
別日には実際の家（新築と築30年ほどの家）と工事中の家の見学会があり参加しました。
小さなバスが用意されていて、私たちのときは5組ほど参加者がいました。いつもの展示場に車を置かせてもらい、朝9時から見学会が始まりました。お昼を挟む行程だったので小さなお弁当が用意されていました。（思っていたより美味しかった、、、）
小さな子供のいる家族にはバスにベビーシッターを用意して頂けるようで子育て世代にも優しいなと感じました。
新築の家
私たちが伺った家は2階にリビングがありそらのまスペースがある家でした。（そらのまとはへーベルハウスで採用されている2階にリビングとベランダが併設されているスペースのことです。）狭めの土地だったのですが、2階にリビングを作り日当たりが良く明るい印象の家でした。ただL字型のLDKというのもあり、私たちにとっては狭く感じてしまいました。家主の方に質問することもできて、気になったことはたくさん質問しました。
築30年ほどの家
古いながらも、作りはしっかりしていてドアや窓の立て付けはよく印象が良かったです。家主の方もなんでも答えてくれる明るいおじいさんでとても聞きやすかったです。築30年以上ということもあり間取りの参考にはならなかったですが、ヘーベルハウスは耐久性もあると思いました。
工事中の家
基礎と柱、屋根だけができている工事中の家にも行きました。そこで約30分間ヘーベル版と一般の外壁をガスバーナーで燃やし続ける実験をして、耐火性があることを実際に証明していました。
見学会の感想
実際に住んでいる方の話を直接聞けて参考になり良かったと思います。また築年数が長い家を見ることも他のメーカーではなかなかできないと思うので良かったと思います。展示場は実際自分たちが建てる家の参考になりにくいので、現実的なサイズの家が見たかったのでとても参考人あったので、もし行くことを迷っている方は参加することをおすすめします。
建売見学
見学会とは別日に、へーベルハウスが売っている建売の家を見に行きました。
ヘーベルハウスの担当の方に、「LDKが20畳以上あり、吹き抜けを採用している建売を見学させて欲しい！」とお願いをしました。見学会で見た新築の家は畳数が私たちにとっては小さくてイメージが沸かなかったので、当時考えていたLDKの希望を営業の方に伝え、それに近い建売を見せていただきました。
12月の夜18時頃に見学したのですが、エアコンをを30分前くらいからつけてもらっていたのにもかかわらず、とにかく寒かったです。またLDKも22畳ほどあるのにもかかわらず狭く感じてしまいました。私個人の感想なので人それぞれ感じ方は違うと思うで参考になるかどうかは分かりませんが、私はあまり印象が良くなかったです。断熱性だけではなく、部屋を広く見せるテクニック等が感じられなかったです。
ヘーベルハウスをお断りすることに
同じ時期に積水ハウスの建売を何軒か見せてもらう機会があり、同じような条件で見学をさせてもらいましたが、床暖だけで十分に温かく、LDKも広く感じました。どちらのハウスメーカーにするかとても悩みましたが、両社の建売見学が決定打となり、ヘーベルハウスをお断りすることになりました。営業の方もとても熱心で優秀な方で、私たちの家づくりのきっかけを与えてくれた方だったのでお断りをするのが寂しかったですが、電話で正直に伝えました。主人に電話してもらいましたが、具体的にどこが決定打になったかなどを伝え誠心誠意を持ってお断りをしたそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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